2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「死の恐怖」は想像力を持つ人間だけのものらしい

数日前の日記で「考えた事がないと言う友人」の事を記したのだけれど考えるとは何だろう。 例えば、食事をする→美味しいと思う→作り方を考える→作り方を学ぶ→作り方を覚える、という一つの物事の順序の時。 美味しいと思う。この時は受けた感覚から美味しい…

Yシャツに近い雰囲気だったし

僕はポロシャツと呼ばれる形状の服を着なかった。YシャツのようにきちっとしているわけでもなくTシャツのようにラフでもない中途半端な形に馴染めなかったし、ゴルフの時にYシャツでは動き難いがTシャツでは紳士のスポーツなのにラフ過ぎるという事で作…

時間は空間と密接関係に在るらしい

水曜日は来週に在るし28日は来月に在るし7月は来年に在る。西暦の2004年は二度とないかもしれないけれど西暦でなければ2004年も在るかもしれない。進んでいるのかもしれないし戻っているのかもしれない。それとも回り続けているのだろうか。くる…

人間は考えなければならない葦ではない

僕の友人に面白い人間が居る。面白いといっても愉快という意味ではなく興味深いという意味で。物事の捉え方の軸が僕とは違い、しかし只単に違うだけならば面白いとまでは思わないが、幼稚な部分と老獪な部分の差が大きく幾ら存在というものが複合要素で成立…

お酒が好きなだけでなく強い人と共に飲むのは大変

僕の友人にお酒が好きな人が居る。頻繁に会うわけではないけれど会うと必ずお酒を飲む。当然、誘い文句もお酒の事だけ。 最近連絡が在ったのだけれど要約すれば「暑くてビールの美味しい季節になったので飲もう」という感じ。「君は季節に関係無く飲むし、僕…

一致か不一致か

僕は好きな事が苦手で嫌いな事が得意。何とかならないものかな。

僕は僕の為に居る。でも僕の為だけに居るわけではない

何かが在ると時代や他人に責任を押し付ける人間が居る。僕はその行為を悪いとは思わないけれど自分の行動の責任くらいは自分で取る心構えで居なければ自分の人生は自分の人生と胸を張っていられないのではないだろうかとは思う。 福井豪雨:被災者へと2億円…

内臓に負担の少ない全身運動

運動が嫌いだ。と思う僕だけれど子供の頃から十年以上の期間に渡りスイミングスクールに通っていた。運動嫌いなのに通っていられた理由は運動嫌いな原因によるもので、僕は汗をかくのが大嫌いだから運動が嫌いなのだ。水の中ならば汗をかいていても分からな…

小さな喜び

ほんの少し、ほんの少しだけ嬉しい事が在った。 僕が運動靴を無くし電話した時に「一応、次回来られた時に受付の係に確認してみて下さい」と言われていたので確認してみたのだけれど、やはり無かった。仕方ないので借りよう(僕の行っているジムは忘れた人用…

夏夜の闘争

友人と喧嘩をした。喧嘩をするなんて僕は自身で思っていたよりも若い。体力も腕力も無い僕なので口喧嘩。喧嘩とは言っても声を荒げたりする事が苦手で嫌いなので心情とは裏腹に淡々とした口調だったけれど。喧嘩ではなく口論の方が近いのかもしれない。 喧嘩…

予定が未定ならば未定こそが予定?

夏だからなのか色々な誘いを受けていて、それ自体は僕みたいな人間を相手に時間や労力などを費やそうなんて物好きも良いところだと思いつつ単純な僕としては楽しみだったり嬉しかったりするのだけれど、僕自身の時間や労力などに余裕が少なくて調整するのが…

どれも同じくらいの人数の割合

僕の友人関係の形には幾つかの種類が在る。友人の友人たる理由とかではなく友人関係の形。 個人的友人関係。一対一の友人関係で基本的には二人だけで成立する友人関係。会うのも二人でが基本的。 集団的友人関係。何人かの集団でのみ成立する友人関係。牽引…

逆照る照る坊主

夏に突入した。夏と言えば「納涼花火大会」。MSNトラベルでも花火大会特集を行なっている。http://special.msn.co.jp/travel/jul2004/fireworks/index.htm 納涼と付けば肝試しでも水泳大会でも良いという風潮が在るような気もするけれど気にしない。で、…

劣等の対義語は優等なのに劣等感の対義語は優越感

或る実験の話。 同じような成績の人間を何十人か集めてクラスにして授業を行なってると成績の悪い「落ちこぼれ」が出てくる。大体三分の一の割合で。その三分の一の人間をクラスから排除し残りの人数で授業を行なっていると、残りの人数の中から更に三分の一…

「君に菓子を食べさせるのは勿体無い」と言われた事も在る

津和野の名産品らしい「源氏巻」という菓子をもらったので早速食べた。味はまんまどら焼き。どら焼き以外の何物でもない。形は巻き寿司のように細長い。折角なので一本食べたら「それを一本食べるのは羊羹一本を一人で食べるのと同じような事だよ」と言われ…

7月に入ってから3kg減

思わず何処か身体の一部でも溶けているのではないだろうかと考える程に汗を流して生活をしていたら体重が更に減っていた。 夏は毎年体重が落ちるのが恒例となっているのだけれど未だ7月なのにこうも落ちると夏の終わりには一体何kg落ちているのだろう。体…

そもそも中華料理がそんなに好きではない

久し振りに長い時間を掛けて料理をした。お酒を飲みながらの料理は楽しかった。 日本人の二大人気料理と言えばカレーライスとラーメンみたいで数年前に知った小学生へのアンケートでもこの二つの料理が首位争いを繰り広げいてハンバーグや寿司などが続いてい…

失われた日常の一部

昨日ジムへ行った。僕の行っているジムは室内用の運動靴を持って行かなければならないところなので昨日も持って行った。そして普段と同じような運動をして家に帰って来た。 で、車を降りる為に荷物を持とうとしたところで気付いたのだけれど運動靴が無い。影…

誰もが認めるという事と個性的という事は別の事

「個性的で在りたい?社会から弾き出されたいという事かな?」 社会というのは多数の人間の共通項と思われている要素を軸として構成されている。多数の人間の出来る事、多数の人間の考える事などで。性質や才能、人格などは多種多様。一昨日の日記で汚れ方の…

普通が素的

「個性が欲しい?もしかして個性というものが良いものだとでも思っているのかな?」 僕等はインプットとアウトプットを繰り返す。それは食物だったり情報だったり感情だったりと形態は多々在るけれど基本的行為としてインプットとアウトプットを繰り返し続け…

常識程に僕を閉塞するものは無いけれど

誰にでも在るのではなかろうかと前置きし僕の普遍性を匂わす事に何の意味も無いが、同意を得ようとする場合に便利な言葉で敢えて使用するならば、誰にでも在るのではないだろか。誰にも無かったならば同意を得るどころか孤独を得る諸刃の剣。 では何が誰にで…

似ているという事は違うという事で同じという事ではない

昨日、朝は不快な気分で目覚めさせられる程度に晴れていたのに正午くらいから雨。それも土砂降りの雨。滝のようにという形容がぴったりの雨。僕は天気予報を確認しないので知らなかったのだけれど、知人曰く神奈川の天気予報では大雨洪水注意報が出ていたら…

モヒカンで七三

昨晩はとても眠かったので正午くらいまでは眠っているかもしれないと思っていたけれど、あまりの暑さに寝苦しくて起きた。寝苦しさに起こされた。今日も不快指数のやたら高そうな快晴。雲一つ無い。 昨日は髪の毛を切った。夏という季節を考慮して短めに切っ…

対睡魔戦中

今日は曜日を記してみる。気に入ったら続ける。特に何かを行なったわけでもないのに凄く眠いのでこれだけ。

罵詈雑言

僕は暑いのがとてもとても苦手なので今日のような気温だと不本意ながらも無気力になってしまう。嫌がらせの為に事前調査まで行なったのではないかと疑いたくなるような温度と湿度。少なくとも僕は不快も不愉快も順調に通過し不機嫌になった。今(午前3時)…

ゴキゲントリ

僕の身体は我儘極まれりという感じで、暑いのが苦手な上に冷房も苦手という融通のきかないもの。なのだけれど僕はこの身体を使用しているので状況改善を行なわなければ僕自身に被害が在るというあたかも人質を捕られたような心境で身体の機嫌を取らなければ…

最大多数の最大幸福を目指すシステムは少数派を抹殺する

はてなダイアリにはおとなり日記というシステムが在るはずなのだけれど、未だ数回しかシステムの稼動を目にしていない。システムに不備が在るのか僕の日記に近しい日記が無いのか。凄く後者っぽい気がするのだけれど実際はどうなのだろう。

短冊に書いていない願い

今日は七夕。天気の良い場所では天の川が観察可能だったよう。僕は神奈川の湘南と呼ばれる地域に住んでいて、此処等の地域で七夕の祭と言えば平塚の七夕祭なのだけれど今年も全く参加しないで終了した。忙しくて行けなかったなどの状況的理由よりも全然行く…

体内燃料不足中

眠った数時間程度前からの記憶が無い。一応、風呂に入り部屋着に着替えていたようだけれど何が起こったのか分からない。疲れ過ぎると記憶は無くなるものだろうか。

最悪

誰にでも普遍的に存在するのかどうかは知らないけれど大抵の人間には存在すると思われる口癖。口癖とまでは言えなくとも口にし易い言葉や口にしがちな言葉というものは誰にでも在るのではないだろうか。 僕にも口にしがちな言葉が在る。それは「最悪」という…