2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

足したり引いたり

僕は人間関係を算数的(数学という程ではない)に考える人間らしい。 他人に言わせると僕は様々な要素(好き嫌いの関心から愉快不愉快の感情、自分自身にとって有益か無益か害悪など)を計算し総合でマイナスならば関係切断でプラスならば関係継続と判断して…

関心対象外

どうでも良い人間にどうなっても良い約束を交わされそうになっている。 好きという感情も嫌いという感情も無く、単純に言えば関心が無く興味も無い。肯定する事も否定する事も面倒で許容する事も拒否する事も面倒。 積極的に僕に関わっても益は無いだろうに。

興奮剤の沈静作用

今回の事ではっきりとした。 栄養ドリンクの類を飲むとカフェイン入りだろうと抜きだろうと関係無く眠くなるので疲れていても僕は飲んではならない。疲れているだけならば眠れば良いだけだが、栄養ドリンクを飲もうという事は疲れていても行動しなければなら…

存亡の危機

転職したばかりなのだけれど、そろそろ次の転職時期が訪れるかもしれない。強制的に。 役職者が揃って退職。

愚者の謳う偽善

経費削減を謳う事自体は全然構わないのだけれど謳いながら作業量が増加しているというのは一体どういう事なのだろう。経費とは金銭そのものだけでなく作業の為の必要エネルギーも含めてのことだと思っているのだけれど、それは僕だけなのだろうか。 経費削減…

経験は神にも勝る信仰対象か

経験至上主義者ではないので何でも経験していれば良いとは思っていないけれど、人間は誰もが自分の経験した事は疑問を持ち難く否定し難いものだと思う。僕自身も然りで自身の経験に対して疑問や否定は行い難い。 経験してしまうと信じてしまうという事を悪い…

小童

夢庵の「かにわっぱ飯膳」が「こわっぱ飯膳」に見えた僕はもう色々と限界のようだ。 「か」の位置が遠い、や「に」の文字のバランスが悪い、などの言い訳する気も無い程に。

意識や人格は連続か断続か

自身の思考や嗜好は色々在るのだけれど形式が様々過ぎてそれぞれが独立してしまい個でのみ存在し統一されず全体にならない感覚。 人格や行動に自身の一面が現れている事に間違いはないけれど個々の一面一面を合わせられず、即ち多面体として存在していない感…

自身を含めた人間という生物に対して

偶然に僕の周囲に多いのか日本人に多いのか人間に多いのか基本的に人間という生物に対して好意的な人間が多い。 理解不可能。人間に対して悪意や害意、敵意を持っているつもりはない。特定の人間に対してならば好意を持つ事も在る。けれど人間という生物に対…

的確な日本語表現を

何と表現しようか迷っている。 電車に乗り座席の前に立っていた。普通の事だと思う。僕の前の座席の隣には男性が座っていた。これも普通だと思う。その男性の前(つまり僕の隣)には男性の知人であろう女性が立っていた。これにも異常は無いと思う。そして電…

歴史が繰り返される理由

センター試験:国語出題、教科書と重複ミス http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/jyuken/center05/news/20050117k0000m040060000c.html センター試験でトラブルが在ったらしいけれど昨年もトラブルが在ったような気がする。懲りないのは人間の性か。 …

朝に降る憂鬱

明日の今時分には作業開始が迫っているなどと考えたりするから休みを短く感じるのだろう。先の時間の事を考えずに居られたら希望も絶望も努力も目標も無く人生がもう少し楽になるのではなかろうか。 先の時間の事を考えていても希望も絶望も努力も目標も無い…

救えない救われない

心の悪しき人間は救われないが頭の悪しき人間は救えない。

愚者の問題は周囲に迷惑を撒布する事に在る

作業の効率化を謳う事自体は全然構わないのだけれど謳いながら規則を複雑化させるというのは一体どういう事なのだろう。作業効率とは作業そのものだけでなく規則などの環境も含めてのことだと思っているのだけれど、それは僕だけなのだろうか。 変革には慣れ…

鳥の声が聞こえ始める時刻に

3連休も終わり明日から仕事だというのに未だに起きているというのは正気の沙汰ではない。少なくとも大量の睡眠時間を必要とする僕にとっては。 テンションややる気といったようなものは睡眠開始時刻と睡眠時間によって決定するような気がする。普段の僕のテ…

どうにか成る年齢からどうにも成らない年齢へ

何かを始めるのに遅過ぎるという事はない、というような言葉を聞く事が在るけれど遅過ぎる事はなくとも間に合わない事は在る。 思考する事は必要かもしれないけれど思考していれば良いだけの時期は終わり、思考しながら行動しなければ間に合わなくなる。夢を…

指揮者足り得ない指揮者

日本の一般的な会社機構の問題なのかもしれないけれど指揮者が指揮者足り得ない状況に嫌気が差す。 部長、課長という指揮権を持つ人間の多くは下積みを重ねてきた人間が多いのだろう。それが悪いとは言わないし思わない。 けれど幾ら下積みを重ねてきたから…

新年会も時期を外すと酷い結果を招く

昼から仕事でアルコールを摂取し、夜には知人に引き摺られアルコールを摂取。明け方に帰宅し翌日に再度仕事でアルコール摂取。僕の仕事はアルコール摂取ではないはずなのだけれど。 それにしても自身の予想以上に僕の身体は無理が可能らしい。アルコールの過…

俯き嘯く

初日の出を見に行った帰りに樹海のような散歩道を発見し好奇心で入っていったら自殺の名所に迷い込んだかのように感じて微笑したり、天気予報は晴れと言っていたような気がするので傘の準備をせずに初詣に行ったら雪が降ってきて凍えて居たり、御神籤を曳き…

よろしく2005年

またしても年に追いつかれた。正確には追いつかれ追い抜かれ続けている。けれど時間に追い越された事は一度として無いし追い越した事も無い。時間とは常に互角に進んでいる。年は時間の一区切りだけれど時間は変化を表す概念なのだから当然と言えば当然だけ…