2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

戯言

一ヶ月の間という条件で行なっていた題名の縛りも本日で終了。遊戯には規則がなければ楽しくは無い。という考えから縛りを作ったけれど、規則内容によっては楽しいよりも前に大変という感情が発露する事が分かった。遊戯を作る上で一番大変な事は規則作りな…

諛言

僕は営業を行なう人間(以下、営業人)が苦手だ。特に営業人が嫌いというわけではない。わけではないが苦手だ。 ここで言う営業人とは職業が営業の人間だけではない。強く他人に良く思われよう、気に入られようとする人間全般の事だ。 営業をされると相手の…

逸言

「赤ちゃんが乗っています」や「愛玩動物が乗っています」などのマークを付けた車を見かける事が在る。 僕は性根が腐っているので「だから何なのだろう?安全運転を他人に求める前に自分で可能な限り安全を確保しようとするべきなのではないだろうか?」と思…

換言

「揺り篭から墓場まで」という言葉を僕が知ったのは確か北欧の国の社会保障か何かの話題だったと記憶している。 社会保障の話はさて置き、僕はこの「揺り篭から墓場まで」という言葉が結構好き。意味は単に「生まれてから死ぬまで」や「人生全て」なのだが言…

至言

努力を行なう人間と行なわない人間が居る。彼等は何故に努力を行なうのだろう。若しくは何故に努力を行なわないのだろう。 僕は好きな事を行なう事を努力だとは思っていない。好きではない事や嫌いな事を行なう事を努力だと思っている。好きな事を行なうのは…

体言

肩凝りや腰痛が無い。と思う。腰痛は痛いらしいから絶対と言い切れるのだけれど実際のところ肩凝りがどういうものなのか分からない。だから断言は出来ないのだけれど恐らく無い。 酷い肩凝りは痛いらしいけれど、軽度の肩凝りは痛くなく重い感じがすると聞い…

痛言

僕は生まれて初めてかもしれない説教をした。説教は行なう人間も辛いなと思った。

瑣言

瑣言その一 そういう時期なのかどうかは分からないが暫くの間は連絡をしていなかった(と思う)友人や知人から相次いで連絡が来た。殆んどは遊びの誘い。暫く振りなので話の尽きる事も無いだろうし楽しみ。実際には無駄話ならば自分でも呆れるくらいに会話を…

失言

昨日の日記を読まないと分からないと思うので興味が在れば御一読を。 というわけで身体作りだけでなく(どうでも良いけれど身体を肉体と表現すると妙な情感が在るような気がするのだけれど、そんな事を感じるのは僕だけなのだろうか)減量も始めた。 運動が…

繰言

ジムに行き始めてから数ヶ月が経過した。 胸に肉が付いたようだ。 うん、胸はぺったんこではない方が格好良いと思う。 背中も肉が付いたらしい。 うん、背中に肉が無いと姿勢が悪くなり易いから在った方が良いと思う。 腕も肉が付いたみたい。 うん、多少は…

酔言

昨晩、横浜は桜木町に行ってきた。元々は同行者の桜木町に在る観覧車に乗りたいという希望からの話だったのだが余りにも人が多く待ち時間が長そうだったので小規模のジェットコースターになった。 その帰り道のランドマークタワー付近で大道芸を行なっていた…

時言

フライデー:要注意高校リスト掲載、神奈川教委など抗議 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040619k0000m040141000c.html 内容は写真週刊誌「フライデー」が、ディスカウント店が偏差値で採用を差別しているとする記事の事。 県教委は「単なる偏差…

小言

帰属意識というのは厄介だなと思う。 例えば血族。「僕はこういう血族の一員だから」と言う。 例えば会社。「僕はこういう会社の所属だから」と言う。 例えば地域。「僕はこういう地域の出身だから」と言う。 所属する事、それ自体が悪いとは言わない。何か…

謗言

腹が立った。 僕はこの状態が好きではないので普段からなるべくならばこの状態にならないように心掛けているつもりなのだけれど今回はどうしようもなかった。事故みたいなものだ。何時だって何処だって常に発生する可能性が在る。 そもそも僕は自制が得意で…

流言

「昆布を食べると髪が黒くなる」とか「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」、「笑う門には福来たる」などの類の言葉が嫌いではない。それが事実とは違っていても古人の想像や発想の結晶だろうし何よりも面白い。それらは言葉は悪いが「こじつけ」や「でっ…

詐言

今日の日記は僕にしか読めない。

諷言

ここ数ヶ月おかっぱだった髪型を飽きたという理由とそろそろ暑くなってきたのでという理由により短くした。これだけ短くしたのは久し振りではないかなと思っていたら「何かオトコラシイ髪型になったね」と言われた。オトコラシイ髪型と言われても全く想像が…

適言

食事時。 A「何が食べたい?」 B「何でも良いよ」 A「それ、一番困るよね」 B「じゃあ中華以外」 A「範囲広過ぎ」 B「じゃあ銀むつの西京焼き」 A「範囲狭過ぎ」 以下の選択肢から上記の会話と一致すると思う数字を選択せよ。 1 Aの発言が適切でな…

託言

北欧に公共の場での喫煙を全面的に禁止している国が在る。英国(だったと記憶しているが自信は無い)でも検討されているらしい。喫煙は本人は勿論の事、周囲の人の健康をも損なう要素が在り、望んで喫煙している本人は兎も角、望まない周囲の人の健康を損な…

切言

在りし日の僕と僕以外の誰かの会話 「腹を割って話せて警戒なんてする事もなく皆が楽しく過ごせたら最高だと思うよ。本当に。しかし現代日本社会は騙し合い奪い合いが日常茶飯事。隙を見せたら骨の髄までしゃぶられる。だから演出が何よりも重要なんだよ。敵…

放言

僕は神の存在を信じていないわけではない。 絶対に存在しているとまでは思っていないが、可能性としては存在しているのではないかと思う。そして存在するのならば単独ではなく複数だと思う。思う、というか複数の方が面白そうだから思いたいという方が正確な…

漫言

僕は魂の敗北をするくらいならば死んだ方が良いと思っている。僕は精神が折れるくらいならば死んだ方が良いと思っている。 僕は僕以外の何者にも降伏しない。僕は僕以外の何物にも服従しない。僕の主は僕以外には存在しない。 降伏しないという事、服従しな…

例言

昨日の日記などにも当てはまる事だが僕の日記は喩えが多い。特に喩え話が好きだとか得意だとかいうわけではないのだけれど「君の話は抽象的、概念的な事ばかりで具体的に何を言いたいのかが分かり難い」と言われる事が多く、その度に何かで喩えてばかりいる…

尽言 

考えている事を全て言い尽くす事は不可能ではないかもしれないが、思っている事を全て言い尽くす事は不可能だと思う。 思考を言語化するのはそんなに難しい事ではない。とも言い切れないかもしれないけれど、それは決して不可能という程に難易度が高い事では…

泣言

開始より数日しか経てないのだけれど題名の縛りに少し後悔。 元々「言」という字で縛りをしようと思ったのは辞書を見ていた時に言の使用例が数多く載っていたからなのだが題名にしようとしたのは失敗だった。というのも僕は内容を作ってから題名を作る事にし…

直言

日帰りで伊東へ温泉に入りに行った。 僕は基本的に温泉が嫌いだ。これには理由が在る。 一つは温泉や銭湯などの大浴場の類が嫌いだから。複数の見知らぬ他人と一緒に風呂に入るという行為も嫌いだが、何よりも体を洗わないで風呂に入る人間が居るのがとても…

寡言

時にはこのような事も。

疾言

僕は平均よりも早口で、そのくせ聞き取り易い声をしているわけでも話し方をしているわけでもないので人によっては聞き取り難いらしい。 という事で普段はゆっくり、といっても普通の人並の速さだが僕にとってはゆっくりと話すようにしているつもりなのだけれ…

評言

僕は例えば食べていない物に対して評価する事は問題在るが食べた物に対して評価する事は問題無いと思っている。ましてやそれが対価(大抵の場合は金)を払った物ならば尚更。 今現在の僕が唯一定期的に購読している雑誌はアフタヌーンという月刊誌。なんとい…

緒言

暑い暑いと思っていたら急に寒くなった。地域によっては昨日との温度差が10度以上も在ると聞いた。しかも未だ入梅していないとも。これだけ雨が降っているのに。 さて6月になったという事で、しかし6月という事には全く関係無いのだけど、区切りとして丁…