2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年明けの挨拶文

「社会人にとって一番重要な仕事とは業務遂行ではなく社内での円満な人間関係構築に在る」とは僕の知人の言葉。 さて社内の人間関係を潤滑にする為の手段として、この時期には年賀状という物が在る。しかしこの年賀状、一歩間違えれば失礼となり人間関係を潤…

積み重ねられた露悪癖

昨年には何を記していたのだろうと思い12月下旬の日記を読み返してみたら、その年の日記を読み返していたらしい。けれど今年の日記を読み返す気にはどうしてもなれない。 量が違い過ぎる。

さよなら2004年

行く年来る年などとは言っても変化という状態を表す尺度としての時間でしかないのだから年は行かないし来たりもしない。只、そこに変化が在るだけで。 仮に年が行くものであり同時に来るものであるとした場合、僕等人間は時間に置き去りにされているという事…

甘いけれど不快な口当たり

しばらくコンビニという類の店から遠ざかっていたので暫らく振りなるけれど甘そうな飲み物。小岩井乳業株式会社の小岩井ホワイトチョコラータ。外れ。ミルク強過ぎ。生乳仕立てと記してあるけれど仕立て上げ過ぎ。ホットミルク(砂糖入り)の方が旨い。 僕は…

知らなくて良い事も在る

同期ではないけれど僕と同い年の人が会社に居た。 けれど僕は同い年だとは全く思っていなかった。幾つかは年上なのだろうと勝手に思っていた。 これは僕が幼いのか相手が老けているのか。 どちらにせよ良い印象ではなさそうなので答は考えない。

迎えて送って忘れて

歓迎会と歓送会と忘年会を兼ねた飲み会が在った。 時期が時期だけに忘年会を兼ねるのは理解出来ない事もないけれど歓迎会と歓送会を同時に行なう事に多少の疑問が残った。 歓迎される人間と歓送される人間はこの飲み会でしか会わないだろう。僕は歓迎される…

優秀な人材の使用方法

思考速度が速く、記憶力も良く、行動力も在り、意志が強く、センスが悪い。そんな先輩が居る。 短い期間に度々行動を共にする機会が在り色々な話をした。僕が所属している会社では一番好きかもしれない面白い人間。 その人が会社を辞める事になった。 それぞ…

不可解な真意と疑問

少し前に転職した。 新しい会社に入社し、僕が新しい職場に慣れてくると同様に職場の先輩が僕に慣れてくると様々な質問をされるのだが、その中に理解不可能な質問が在る。 それは「君には恋人は居るのかな?」という問い。 理解不可能とは言っても日本語なら…

平々凡々

前回「怠惰」という題名を付けたからという理由でもなく、年末で忙しいからという理由でもなく、単に一週間の間、何も記さないでみようと思った。何も記さない期間としては此処に記し始めてから一番長いのではなかろうか。 記したい事も在ったし記したくない…

怠惰

特に何かが在ったわけでもないのに今日は特に何かを積極的に行なう気にならなかった。むしろ、何もないからかもしれない。 喜怒哀楽のような感情の起伏が殆んど無い。新しい発見の喜びも敵対する障害への怒りも終わった恋愛の悲しさも難しい挑戦の楽しさも無…

賢き師は走らない

年末だからだろうと推測するのだけれど誰も彼も忙しそうで慌ただしそうで、年末だという理由では別段忙しくも慌ただしくもない僕としては世間の波に乗れていない感。乗る気も無いけれど。 以下に記すような事は人によっては不愉快に思うかもしれないけれど、…

植林の話

久し振りにテレビを観た。世界遺産という番組だったのだけれど楽しめた。時間的余裕が在るのならばテレビも悪くないと思った。

擬似的な死

長時間眠ったら体力だけでなく精神力までも回復。僕の構造回路なんてそんなもの。単純にも程が在る。食欲と性欲、睡眠欲の中で一つを選ぶならば間違いようもなく失敗しようもなく僕は睡眠を選ぶ。 睡眠は休息であり休憩であり治癒であり治療であり逃避であり…

精神的疲弊は継続中

意思なんて無ければ良いのに無くならない。意地なんて捨てれば良いのに捨てられない。悲哀なんて忘れれば良いのに忘れられない。自身なんて騙せば良いのに騙せない。未来なんて考えなければ良いのに考える。笑顔なんて思わなければ良いのに思う。事実なんて…

予想していたよりも随分と早い予想していた内容

衝撃を受けた僕の心情。そのせいかそれとも単なる疲れや眠気のせいなのか夕方辺りからフラフラとする。

夢さえ見ない夢の底

身体が疲れているのか精神が疲れているのか両方なのか他の要因なのか最近は常に眠い。日中は特に。眠いうえに一度眠ると泥のように眠る。ので朝が非常に辛い。元々、朝に弱いのにそれが進んでいる。それでも眠い。知人には眠り病なのではないかとまで言われ…

相変わらず年は忘れていない

昨日は早めの忘年会という事で友人達と飲んできた。僕以外の皆は恋愛に悩んだり仕事の不満を漏らしたりとそれなりに幸福らしい。 と思っていたら矛先が僕に向かった。 僕に恋人を作らないのかと言う。不可能を尋ねるなんて思い遣りが足りないのではなかろう…

宛ても無く

無性に何処でも良いから何処かへ行きたくて車を走らせ伊豆修善寺から熱海へと行った金曜日。出発が夜だったので何もせずに只行って帰って来ただけだけれど、それでも少し悪くなかった。 旅行がしたい。

真実味どころか現実味すらも無い

「気合いが在れば何でも可能」というような種類の台詞が好きではない。 気合いが在ろうと無かろうと可能な事は在る。気合いが無ければ不可能な気合いが在れば可能な事も在る。けれど気合いが在っても不可能な事も在る。 気合いというようなものが必要な場合…

睦み合う因と縁、絡み合う運と命

僕が未だ中学校に通っていた頃の知り合いに遭遇した。 そんなに親密な関係ではなかったけれど何かと縁の在る人だった、ようだ。部活が同じだったり習い事が同じだったらしい(ちなみに部活も習い事も地元では大して人気の無いものだった)。正直、僕は同じ部…

善を良しとはせず、されど悪を徳ともしない

在りし日の僕と僕以外の誰かの会話 「何故に僕の邪魔をする?」 「君が悪事を行なおうとしているからさ」 「悪事かどうか僕には興味無い。僕は僕の法に従い行動するだけだ」 「なれば僕は僕の律令に従い君の行動を阻止しよう。僕は君の悪行を傍観する程には…

一周年

気が付けば此処に日記を記し始めてから一年も経過していた。 継続は力なり、力とは継続なり、継続してこそ力なり。力と継続の関係性は兎も角、僕には力が無いので継続が苦手。にも関わらず一年も続いた。何時の間にか力持ちにでもなったのだろうか。それとも…

悔しさをバネにしてみたいが

「後悔」の記憶しかないわけではないけれど「後悔」の記憶が僕の記憶の大半を占めているので、僕は僕の人生を「後悔」している。それが正確な記憶なのか記憶として正解なのかは別にして。 ところで僕には「悔しい」という感情がいまいち分からない。「後悔」…

忘れるというより紛らわせるという方が正解だろう

年末という事で忘年会やら新年会やらの言葉が発せられる時期となった。 忘年会だろうと新年会だろうとお酒を飲む口実が在れば何でも良いのだろうと思わなくもない。口実など無くとも飲みたい時に飲めばよいだろうと思うので僕は忘年会や新年会の誘いをした事…

師走

何事においてもやる気が無い。 今更だけれど。 元々テンションは低い。 これも今更。 寝起き(何時の間にか眠ってしまい、先程起床)に見たメールで更にテンションが落ちた。 普段通り。 時間とテンションを熟慮し、結果、再度睡眠を選択、決定。 そんな感じ…