2004-01-01から1年間の記事一覧

男女に差なく

恋人が居ない人が居る。恋人が欲しい人も恋人が欲しくない人も特に気にしていない人も居るのだろう。 僕の恋愛感が歪んでいる可能性は大いに在るのだけれど、恋愛関係というのは単純に相手が好きというだけではないと思っている。相思相愛なんて滅多に無い。…

制御不可能な体調不良

特に睡眠を制御不可能な時期というのは得てして体調不良の時期と重なっている。体調不良だと何も行なう気にならないと思わない事もないが、体調不良でなくとも滅多に何かを行なう気になどならないので実は全く関係無い。

眠りの奴隷

一応、上記の曜日では木曜日になっているけれど全然木曜日ではない。すっかりしっかり金曜日。 年齢のせいか疲れのせいか、それとも現実逃避のようなものなのか深夜まで起きているのが辛くなっている。単純な早寝早起きならば歓迎しない事もないが、このよう…

存在理由と自己実現と

そして水曜日。疲れてたらしく何時の間にか眠っていた。何もしていないのに。実際に何もしていないわけではない。呼吸は眠っていても止まらないし食事もした。 けれど生産に携わるような事はしていない。負債が生産しても負債になるのだろうから世の為、人の…

螺旋階段の底

何時の間にか土曜日も日曜日も過ぎて月曜日。 必要性は皆無だけれど敢えて喩えるならば、小学生時代の夏休みのよう。実際には小学生時分の記憶なぞ殆んど残っていないから適当過ぎるくらいに適当な言葉。誰か僕に記憶を。 と言いつつ僕は過去を思い出すとい…

非生産的な生産者

昨日は疲れていたのか睡眠時間が足りなかったのか、それとも気分だったのかは知らないけれど普段よりも圧倒的に早く眠った。テレビ放映時間で言うと(言う必要は無いけれど)各局がこぞってドラマを放映するよりも早く。 こんな事は僕以外にはどうでも良い事…

会話の端々から

僕は得意か不得意かは別にして説明が好きではない。面倒だと思ってしまう。だから説明という行為が要求される場面では説明が必要だと思うような場合以外には適当な戯言や曖昧な漫言で誤魔化している。 知人にパーマを掛けた事に気付かれた。いや、他の人達も…

やがて過去になる現在と否定される過去

先週は水曜日が休日だったけれど今週はそうではない。けれど未だ風邪は治らず。実際には風邪なのかどうかも疑わしい微妙な状態で咳が止まらないだけなので大して苦ではないけれど。 本を読んだり音楽を聴いたり食事をしていたら日が暮れた。何気無い平穏な日…

起きているべき時間に

昼くらいに起床。食事をし本を読んでいたら眠くなったのでベッドに入り昼寝実行。起きたら夜だった。 という事で予定通りというか予想通りというか行かなかった。 対外的には風邪も治っていないのに終日外に居るというのは体調悪化を望む場合ならば未だしも…

眠っているべき時間に

参加したいと思っていたネット関係のイベント開催日は明日だった。正確には今日。なのに未だに起きている僕。参加出来るのだろうか。

ドロップ・アウト

僕の周囲の人間には知識を所有している方が良いという思い込みが在る。想像力を所持している方が良いという信じ込みが在る。けれど本当にそうなのだろうか。 勿論、知っているからこそ対処可能な現実は在るし想像するからこそ回避可能な未来は在る。 でも必…

循環の阻害

結局、買い物には行かず家に居たのに咳は止まらないし喉は痛い。軽くはなったけれど。 僕は滅多に風邪をひかないので風邪薬など持っていない。風邪かなと思った今回も買っていないし服用していない。普段、風邪をひかないせいか風邪を甘く見ているのだろう。…

終わらない終われない

色々な物事が循環して様々な事象が転回して種々の現象が回転して各々の現在が展開して。 巡り巡って巡る。廻り廻って廻る。巡り巡って巡り廻り廻って廻る。巡り巡って巡り廻り廻って廻り巡り巡って巡る。廻り廻って廻り巡り巡って巡り廻り廻って廻り巡り巡っ…

継続は力だが継続させるには力が必要

相変わらず体調は悪い。咳が止まらず喉が痛い。今週の水曜日が休みで本当に良かった。ゆっくりと休みたい。けれど冬用のコートも欲しい。買いに行けるのは休日のみ。僕はどうするべきか。どちらを選んでも後悔しそうでどちらも選びたくない。 こういう場合だ…

時間の経過速度と僕の行動速度

行なわなければならない事が多過ぎて時間が足りない、なんて事は言い訳でしかない。少なくとも今の僕にとっては。 今とは比べ物にならないくらいに忙しい時期も在った。それに比べれば今の状態には余裕が在るはず。にも関わらず忙しく感じる。これは単純に僕…

病は必然から

喉が痛く前頭部に違和感が在る。風邪をひいたかもしれない。忙しく健康管理が疎かになったせいかと思ったけれど考えてみれば健康管理など忙しくなくとも行なっていない。急激に寒くなったからかもしれない。 僕は滅多に風邪をひかない。特に健康に気を使って…

一芸特化

細分化に細分化を重ね、専門的に専門性を高め、分担性で分業化。何処まで細くなれば良いのだろう。何処まで極めれば良いのだろう。何処まで放棄すれば良いのだろう。 効率や能率は疎かにしない方が良いのだろうけれど、それに執着すれば出来上がるのは一人で…

土地にまつわる

鎌倉へと行った。能面のような顔の作りで能面のような表情の人が居た。よく分からないけれど流石は古都だと思った。

要再起動

処理能力を超えた作業量に襲われた為、一時的にとはいえ凍結した。僕が。

速度と安定性の天秤

いよいよ11月になろうとしている。何かと加速度的に忙しくなる時期。秋は大好きだし冬も結構好きだけれど忙しいのは嫌いだ。僕には僕の速度が在る。それを無理矢理急かされても速度が速くなるどころか遅くなる。普段よりも速度を上げようとする事で余計な…

地球の歩き方

そういえば今更なのだけれど僕は歩いていて転びそうになる程ではなくとも突っかかったりバランスを崩す事が多いような気がしていたので、何が原因なのか他の人間と比較する為に街に居る人々を観察してみた。 結果、僕は足を高く上げない、同時に片足でいる時…

秋が短い

試験が終了したので一時的なものとはいえ解放感を満喫しようと街へ。 日本以外に住んだ事が無いのに日本は物価が高いなどと思いつつ店から店へと渡る。家具屋が閉店セール実施中という事だったので覗いたけれど気に入る物が無かった。画面に向かって銃の模造…

闘いの記録(の真相)

一ヶ月近くも費やした(→時間が経過しただけ)。 ろくに眠れない日々が続いた(→遊び過ぎた)。 体力の限界かと思う日も在った(→睡魔に負けたり体調不良になったりで)。 精神の磨耗状態が続いた(→体調に比例して)。 逃走本能に火が点いた(→学習せずに眠…

闘いの記録

一ヶ月近くも費やした。 ろくに眠れない日々が続いた。 体力の限界かと思う日も在った。 精神の磨耗状態が続いた。 逃走本能に火が点いた。 耐えがたきを耐え、 忍びがたきを忍び、 遂に克服した。 試験終了。 ボーダーラインは超えたので一安心。

夜伽噺

御伽噺というと子供に聞かせるものというイメージになると思う。少なくとも僕はなっていた。しかし考えてみる。御伽噺。御、伽、噺、という漢字の字面を。 「伽」という言葉には暇潰しというような意味も在るらしいけれど(一部を除いて)子供相手に「御」の…

風と共に

台風の雨風が段々と強くなってきた午後、僕の使用していた傘が壊れた。完全使用不可能という程ではないけれど不便で仕方ない。特に機関銃の連射のような今日の雨を防ぐのに壊れた傘では効果が薄い。止む無く新しい傘を買いに行く。しかし何故に傘とはあそこ…

寛大なのか関心が無いのか

人間を2種類に分類した場合(2種類に分類する必要性は全く無いけれど話を進め易いので分類する)に良い人間と悪い人間、もしくは善い人間と悪い人間とに分類する事は不可能ではなかろうかと思うけれど、自分と合う人間と合わない人間とに分類する事は不可…

勝負に手加減は無用だと思っている僕だけれど

久し振りにボーリングをした。初対面の人達にも関わらず圧倒的点差で勝ってしまった。手加減すれば良かったのかもしれない。印象が悪くなっていたら面倒だ。

愉快な会話

昨日の日記の題名「実りの秋に愛も実り」とは披露宴で進行役司会者の台詞なのだけれど、話の所々でそういう台詞が挿入され僕は感心してしまった。日常でそのような台詞ばかりでは飽きるだろうし人によっては回りくどいように感じるかもしれないけれど、場面…

実りの秋に愛も実り

結婚式だった。