取捨選択の決定

どんな能力にも道具にも遣い道は在る。使用箇所と使用方法を選ぶならば遣えないものはない。と思う。使用箇所が限定的過ぎるくらいに限定的だったり使用方法が高難度過ぎるくらいに高難度だったりはするかもしれないけれど。
だから僕は物を捨てる事が苦手でなかなか捨て難い。けれど一度捨てた物には全く興味が無い。僕が捨てる時は完全に見切りをつけている。


という僕の性格を認識している人間は僕を怖いと言う。その程度の事が怖いのでは、さぞかし世の中は恐怖に満ちている事だろう。