活字中毒

今日は活字に飢えているような気がする。特に何が読みたいというわけではなく何でも良いから活字の文章が読みたい。普段の読みたい本が活字で書いてあるから活字を読むというというのとは逆の理由。
問題なのは今は興味が在って買った未読の本は持っていないし好きなサイトも週始めからそうそうに更新されていないだろうしという事で、ニュースか経済学の本かの余り面白くなさそうな二択を選択しなければならない事。更に問題なのは面白くなさそうなのに活字に飢えている僕は読んでしまうだろうなという事。
ニュースといえば誘拐されたと思われていた10歳の女児が誘拐ではなく成人を巻き込んでの逃亡だったという記事は面白かった。成人の職探しにも一緒に付いて行ったらしい。僕には分からない色々な事情が存在するのだろうけれど、それでも成人した人間が10歳に振り回されるのは格好良いものではないな。それにしても大物になりそうな女児。本も面白いが現実も負けてはいない。世界はまだまだ楽しそうだ。