不明要素は不安要素となり

未だにジムへ行っている。僕の行っているジムの人の声は常にとても元気良く大きい。受付業務の人からインストラクターの人まで一律に「こんにちはーっ!」「ごゆっくりーっ!」「お疲れ様でしたーっ!」と皆テンションが高い。僕があのレベルで声を出せるのは酔っている時などでしかない。素面では無理。ジムの人は妙な薬でも食べているのか。そして僕は声を出すのが苦手。なので挨拶されてもとてもではないが同じようには返せない。精々「どうも」と言う程度。多分、場違い。
そういえば幾らメリットが在るとはいえ、こんなにも続いているのが我ながら不思議で仕方がない。例えば体に良いとされている食物でも嫌いならば食べない人間である僕が、体調が良いという理由だけで金銭的取引をしてまで嫌いな運動を行いに行くものだろうか。僕自身気付いていないだけで何か体調良好以外の理由が在るような気がする。

本日の整理
40分。やる気減退中。