変化こそが生きている証明かもしれない

バイトの知人は多少では在るが変化していた。僕の思い出せた過去の像と話した感じに若干の違和感が在った。恐らく僕が考えている以上に変化しているのだろうと思う。それが成長かどうかはともかく。
それに対して僕。ころころと外見(髪型とか)は変化させているが余り中身が変化していないように感じる。僕個人の主観で感じるだけで実際には緩やかながら変化しているのだろう。音楽の趣味が少しづつ変化しているように。
僕は買ったCDを売ったり捨てたりしていないので昔好きだったものとか未だに持っているけれど殆んど聞かない。好きな音楽が変わっている証拠だろう。
僕は昔から辛い食べ物と甘い食べ物が好きだったようで食べ物の趣向は変わっていないみたい。変わらないものも在る。
それでも全体的に見れば僅かながらも確実に変化しているのだろう。他人と比べて緩やかにかもしれないが。のんびりとした性質なのかな。