太陽の昇らない日は無いが日光の射さない日は在る

昨日の日記だけれど書いていて僕は楽しくなかった。多分、読んだ人も楽しくないだろう。僕の人生(とまでは言わなくても生活)が多少の喜びと怒りと哀しみと楽しさでのみ構成され何事も無く平穏無事でいられるならばあんな事は考えないだろうし書かないだろう。
そこそこではある。そこそこでしかない。
最低ではない。最悪である。
それでも今日も太陽は東から昇る。それで、それだけで良いのではないだろうか。
と自分を誤魔化してみる。