刻限不明の時限爆弾

不足の事態は予測済みなので乗り越える事自体の難易度が高いわけではないけれど、不測の事態は予測していないので乗り越える事の難易度が高い。予知、という程に完璧なものではないけれど予測程度は癖になっていて僕は頼り切っている節が在る。既に習性化していて使用停止は不可能。故に僕は不測の事態への対処が弱い。
と思っていたら「不測の事態への対処能力が高い」と言われた。僕の視点と周囲の視点。差異が在るのは当然だけれど差異が広過ぎるような気がする。


広過ぎる差異は何時か何処かで問題を発生させる。それが上下左右の如何な種類の差異でも。