地球の温度下降中

思う存分眠ったら微熱程度まで下がっていたので作業開始。
晴れているのに雨が降っている微妙な天気ながらも止むだろうと思っていたら雨は止んだ。雨は止んだが風は止まない。なんでも本日は天気予報によると春一番らしくその名に違わない見事な風。見事過ぎて只歩くという行為すら困難。真直ぐにすら歩けないとは。僕は一体何処に居るのか確認したくなったけれど確認するまでもなく普段は何気なく歩いている場所。雨が降っていないだけで小規模な台風よりも力強く吹き荒れる風。
只でさえ体力が無い僕なのに体調不良で体力低下状態の僕にはきつい。きついというか辛い。
持っている荷物に振り回され風に翻弄されながら歩いていると限界を悟り早い時間ながらも帰宅。普段ならば限界などさっぱり認識出来ないのに。身体からの警告か。帰宅し体温を測ると38度超え。身体からの警告は侮れない。しかしどうせならばもう少し早く警告を出して欲しい。


暖房を点けても寒いような状態に成るまで耐えなくとも良い。