どんどん増えたらどうしよう

僕の行っているジムは平日深夜1時まで営業しているのだけど客はそんな時間まで居るものなのか。経費の無駄ではなかろうか。
そんな僕には全く関係の無い事はさておいて今日行ったら再び知人に遭遇。既に名前と印象に残っている僅かな出来事を思い出しており、ジムで働いているという事も知っているので前回の不意打ちの時みたく挙動不審気味にはならなかったと思う。(運悪く)丁度客足も途切れたところだったらしく少し話をしていたら、この知人と僕が同じバイトをしていた時の後輩(僕にとっても当時のバイトの後輩という事になる)がジムのバイトとして雇われたらしい。僕は未だ遭遇していないけれど本当に気が重い。名前を聞いても全然分からなかった人間の事を思い出すのは尋常ではない難問。多少なりとも手掛かりが在ればなんとかなるかもしれないけれど微塵も手掛かり無し。解くつもりも無い。要するに不可能という事だ。顔を見て思い出せなければ初対面という事になる。なる、というよりもする。
取り合えず今の僕に出来るのは遭遇しないように祈る事だけだ。さて何に祈ろうか。