快適過ぎる環境は敵になる場合がある

特別に時間を持て余し行なう事が全く無くどうしようもなく暇で仕方ないというわけでは無いはずだと思うのだが、最近自分のパソコンの壁紙とスクリーンセーバーを作ったりしている。壁紙はペイントを使用しスクリーンセーバーは拾ってきたフリーソフトを使用し。
本当は暇なのかもしれない。
いや、人間には知らなくても良い事や知ってはならない事が多数存在しているし、恐らくこれも理解しなくて良い事の部類だろうからこんな疑惑は放って置く。
僕は一体何をしているのだろう。
いやいや、そんな事を考え始めたら僕は自身の人生を一から見直さなければならなくなり、見直した後に残るのは絶望感に類するものだと推測されるので考えてはならない。貴重な人生の限られた時間の使用方法について考えるのも上記と同様に自身の人生を一から見直さなければならなくなり、そんな事をしたらそもそも僕の人生が貴重なのかという存在価値の問題に発展してしまうのは確実であり、やはり後に残るのは絶望感に類するものだと推測されるので考えてはならない。期待はしていないし希望を持っているわけでもないので本当は絶望感ではなく納得に近いのかもしれないが、諦めるという事は世間では美徳でないどころか悪徳らしいのでこう記している。
話が逸れてしまったが、つまるところパソコンが少し僕好みになったので睡眠時間が今まで以上に減るかもしれないと、ただそれだけ。