真綿で首を絞めるが如く

作業予定時刻は朝だというのに此処一週間程の間は日の出付近の時刻に眠っている。僕は眠る事が嫌いではない。むしろ好きで好きで仕方がない。余りに好きで一度眠ったらなかなか起きない。にも関わらず眠る時刻が遅い。
朝から晩まで行動していて思ったのだけれど、僕は朝が好きではなく夜が好き。それも深夜が好き。眠る事は好きだけれど好きな時刻である深夜に眠る事は何故か勿体無いような気がする。だから日の出付近の時刻まで起きている。結果、朝に大変眠い状態になる。それでも懲りずに起きているものだから最近は体調が良くない。


「良くない」というだけで作業中断は不可能。せめて「悪い」ならば中断も可能なのだけれど。