解放と束縛の連続

一つ目の作業がようやく終了。終わった事自体はとても嬉しいのだけれど、この後に次の作業が待っているのかと思うと素直に喜ぶ気分にはなり難い。とは言え終わらない事には永遠に作業が在るという状態で、それは余りにも嫌過ぎるので喜ぶべきなのだろう。
屈託無く晴れているのが微妙な気分を掻き立てる。こんなに晴れているのにも関わらず僕は室内で作業作業。出かけたい。少しで良いから出かけたい。しかし出かけたら少しでは済まないだろうから出かけられない。さっさと作業を終わらせるしか解放される術は無い。休憩したら次の作業開始。ちっとも眠くない今のうちしかない。