防衛本能でも働いているのか

友人達と頻繁に誰に何が似合うかという話題で話をするのだが、この間どのお茶が似合うかという話題が在った。
僕の個人的な感覚としては
緑茶→侘び寂びが分かる→渋い
紅茶→華やかで気品が在る→優雅
烏龍茶→さっぱりしている→ざっくばらん
珈琲→苦味を好む→大人
麦茶→夏→明るい
麦茶は今考えたので適当だけどこんな感じ。珈琲がお茶系統に分類されるかどうか知らないけれど、この話題の時には一括りにしていた。その話で珈琲が似合うと言われた僕だけれど可愛い人や物が好きだ(勿論、それ以外の物が嫌いなわけではない。只、僕以外の人達が外見から想像する僕の人物像が、甘い物が嫌い、可愛い物に興味が無い、子供が嫌い、という風らしいけれどそんな事はない、という程度の意味。何故にこんな説明がをしているのだろう。いや、そもそも僕はどういう風に見られているのだ。)
で、先日免許更新に警察署へ行ったら可愛い女性警察官が居た。こんな田舎にも可愛い人は居るのだな、と思いながら更新手続き。考えてみたらお洒落というのは都会や田舎などという地域性が関係しているのだろうが可愛いとか綺麗とかは本人の資質であり地域性は全然関係無い。頭の悪い事を思いながら妙なビデオが映されたテレビを見る、振りをする。見ている素振りをしながら思い出したのは可愛い女性教師と女性看護士と女性医師は見た事が在るという事。凄くどうでも良い。後はスチュワーデスで完璧だなと思った。何がどう完璧なのかは分からないけど。女性教師は中学の時の国語教師で、女性看護士は入院した友人の見舞いに行った時に、女性医師は市民病院で、と心底どうでも良い事までも一緒に思い出した。
こんな事ばかり思い出す僕の記憶力はどうなっているんだ!
他人の事よりも自身の過去を思い出せっ!


思い出したら思い出したで相当に死にたくなるだろうけど。