現在が灰色だとか未来が黒色だとか思うのは世界が鏡のように僕自身の事を映しているからこそ思うのかもしれない。なんて風にどんどん落ちる。堕落か墜落か。どちらにせよ落ちる。未だに底は見えないけれど落ち過ぎたせいか少し楽しくなってきている。思わず笑ってしまいそうだ。乾いた笑いだろうけど。